安全景観環境整備事業（企業活動）を通じて、国家及び地域社会に奉仕し、顧客及び人間社会の繁栄と社員さんの幸福を追求する。

安全景観環境設備整備業（屋外照明事業、交通信号機事業、屋内照明事業）

弊社は公共事業を中心に屋外照明灯、交通信号機事業、屋内照明事業の計画、設計、設置等を中心に従事してきました。

その計画、設計、設置面においての技術力は一定の評価を得て事業を推進してまいりました。

2011年、日本を襲った未曾有の東日本大震災。その災害のなかで、今も大きく影を落としているのが福島原発事故です。

原子力発電の安全神話が崩壊し、これからのエネルギー政策を考え直すキッカケを与える出来事となりました。

エネルギー問題を考える上で、一つは供給の面もう一つは消費の面です。その消費を大きく節約する手法として屋内外照明、交通信号等のLED化が進められております。

 照明設備のLED化は筐体部分を含めた照明灯具すべてを取り替える方法が主流となっていますが、これでは取り替えに際して、常に産業廃棄物が発生します。

そこで弊社は、既存の照明灯具で使用できるものはそのまま再利用し、主に発光部分だけを入れ替える手法でLEDへの切り替えを実施いたします。

この手法により大切な景観を崩す事もなく省エネに大いに貢献できるまちづくりを目指して職員一同日々努力しております。

一、我々は、社会人としての基本を忘れず常に礼儀をわきまえ、約束を守り、感謝の気持ちで仕事に接しよう。

一、我々は、プロ意識を持って、常に市場、現場、顧客を重視しよう。

一、我々は、未知への勇気ある挑戦をし、明るく、活力ある企業風土を目指そう。

■ 品質方針

　　 適正利益の確保と社会貢献

■ 品質目標

　　 ①企業活動を活性化し新商品、新技術の開発

　　 ②納税による地域社会及び国家への貢献

　　 ③職場環境の改善と社員さんの高所得、高福祉の推進

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